。
フォローアップ・セミナー |
開催日時 2021年
2020年 – 2021年、コロナ・ウイルス感染症対策のため、開催方式・開催日時を検討中です。
フォローアップセミナーは、セミナー講座に参加された方が対象になります。
ケース・カンファレンスやワーク実習、活用してからのポイントやアドヴァイスなど、
幅広くご活用ください。
■ 開催日時
2018年
■ 10/15(月) 18:00-20:00 テーマ = 初回面接 = 会場:CS カウンセリング 東京 会費:¥4,000- ※ IAF / IET 受講の方は無料 |
■ 12/17(月) 19:00-21:00 テーマ = 最新の統合身体志向心理療法とボディー・ワーク = 会場:CS カウンセリング 東京 会費:¥4,000- ※ IAF / IET 受講の方は無料 |
講座、研修セミナー、受講のポイントは、トレーニング終了後に、学んだものが実践できることと考えます。
- くりかえし できるまで わかるまで
- 知識と行動のギャップをつなぐのは、繰り返し間隔を置いた反復です。知識を活かし効果を出すには?そして、行動に移さない理由は?
1 情報過多
新しい情報に接する習慣は忘れることを習慣化させます。習得化するには、一定期間、少数のコンセプトに集中し、何度も繰り返し、没頭し、アイデアとスキルを発展させ、間隔を置いた反復が重要です。
2 ネガティブフィルター(機能不全の処理システム)
防衛システム(優柔不断で閉鎖的、批判的で不安な心の視点)心配事、マイナス思考、予断、思い込み、偏見から離れ、予見の少ないフィルターで、どのように活用できるだろうかと考え、想像しながら可能性を学び求める姿勢が大切です。
人は始めて新しいアイデアに出会うと、先入観とは相容れないのでほとんどのことを簡単に拒絶します。
2度目は受け入れず、拒否。
3度目は、部分的に受け入れますが、活用しない。
4度目に受け入れる、
5度目に活用し、部分的に自分のものにしはじめ、
6度目に自分のものとして、人に伝えていくようになります。
3 フォローアップの欠如
フォローがないと以前のやり方に戻ります。少ない実践だけでは身につかない、繰り返しの実践。達成する人は、学びたい熱意と学ぶためのプランと準備を持っています。
知識レベル、これは、とても楽しいもの。これが知っていてもやらない大きな理由です。新たなことを知るのは、実行するよりも楽しく、結果として情報過多になります。解決策は、反復です。そして、反復できる仕組みの用意が必要です。多くよりも絞ったものにエネルギーを集中させること、少数重点ができるプランと仕組みが知識と行動のギャップを埋める力になります。
これからは、可能性を求める仲間とともに、自ら実際に行動を起こしていくことができます。ネガティブパターンの変化、
行動パターンを一人で変えるのは、骨が折れます。コミュニティー・フォローアップの取り組みが必要です。その用意を整える。これが知っていることを実行していく鍵になります。
。
。
<講師・案内役 紹介>
|
© 2022 CS カウンセリング 東京 (港区 南麻布)