東京港区南麻布のカウンセリング、PTSD (外傷後ストレス障害)治療、トラウマ・ストレス・セラピー、恐怖、不安、長引くうつ状態、うつ病、自己批判・自己否定、解離・乖離、パニック障害、強迫症、依存、対人・人間関係など | 個人心理療法、家族療法、母子、夫婦・カップルカウンセリング、脳科学、神経科学、神経生理学 / 身体心理療法、グループ・ワーク、心理学講座・セミナーを通して、こころとからだ、心身両面からのアプローチによる短期間での回復・成果をはかっています。統合カウンセリング 統合心理療法 [ CS カウンセリング 東京 ] 港区 南麻布 1996~

 

 


 

神経学的カウンセリング

身体心理療法

 

手が届かないところに言葉で触れる。
身体心理療法Gray838

 

 (0)  イントロダクション 5時間

日時:9/5 13:30~18:30

・どなたでもご参加いただけます。

 

 (1)  ベーシック 4日間

日時:9/9  9/16  9/23  9/30

全4回・各回共 金曜日 12:00 ー17:00

・主に専門の方を対象としています。

 

 (2)  アドバンス 2日間

日時:11/18 11/25

全2回・各回共 金曜日 12:00ー17:00

 

※ ベーシック 4日間に参加される方を対象としています。
※ 参加者の皆さんとご相談の上、日時を変更する場合、

※ 進捗に応じて日数を増やす場合があります。

 

 

 今回のテーマ

 

 

今回のセミナーでは、

 

人の本質に直接的に関わる、SOMATIC(身体)心理療法を通して、

心と身体のつながり、人と人との関係性、

 

心身統合の領域への一つの方法として、

 

AUTHENTIC、間主観性に基づく実践的な臨床ワークショップとして開催します。

 

 開催の目的

 

今回の開催目的は、

 

(1)ベーシック 4日間で、以下の2点になります。

 

1.SOMATIC(身体)心理療法の概要

2.神経生理学との連携による、自律神経系の状態観察と身体反応、トラウマ対応への実践的な臨床の介入方法

 

 

(0)イントロダクション 5時間では、

 

(1)ベーシックのダイジェスト版として、SOMATIC (身体)心理療法の概要説明と体験セッションを提供いたします。

 

更に、

 

(3)アドヴァンス 2日間では、

 

解離、境界線への対応、連続する不安、バーストラウマなどによるGHIAへの対応

その他の臨床を取り上げる予定です。

 

 

 主な項目

 

・ SOMATIC(身体)心理学・療法の概要Gray839_nippon

・ 神経学との連携

・体験的方法による無意識へのアクセス

・アタッチメントと心理療法

・ 防衛行動理論と迷走神経説

・ トラウマのメカニズム

・ 身体記憶

・ 安全な臨床の基本

・ 状態観察、5つの視点

・ 自律神経系の状態観察

・ 身体接触の8つの視点

・ トラッキング(詳細)

・ 原始反応

・ 触覚受容器

・ ハンズオン

・ 関連する各種のワーク

 

 

 開催概要

 

 

神経学的カウンセリングと身体接触の使用

 (0)  イントロダクション 5時間

 

日時:9/5 13:30~18:30

・どなたでもご参加いただけます。

定員10名(最少催行人数4名)

会場:MT+TC (明大前 徒歩1分)

講師:いとうしんすけ

受講費 : ¥10,000-

 

神経学的カウンセリングと身体接触の使用

 (1)  ベーシック 4日間

 

日時:9/9  9/16  9/23  9/30

全4回・各回共 金曜日 12:00 ー17:00

・主に専門の方を対象としています。

定員10名(最少催行人数4名)

会場:MT+TC (明大前 徒歩1分)

講師:いとうしんすけ

 

受講費 1:57,600-

受講費 2: 再受講:25,000-

 

神経学的カウンセリングと身体接触の使用

 (2)  アドバンス 2日間

 

日時:11/18 11/25

全2回・各回共 金曜日 12:00ー17:00

・ベーシック 4日間に参加された方を対象としています。

定員10名(最少催行人数4名)

会場:MT+TC (明大前 徒歩1分)

講師:いとうしんすけ

受講費 :43,200-

 

お薦めします。

 

・ カウンセラーの方

・ コーチ、セラピストの方

・ ボディーワーカーの方

・ 医療・福祉関係の方

・ 教育・保育関係の方

・ 各種援助職の方

・ 現在、慢性疾患で治療中の方 (9/5 イントロダクション)

 

※ あなたが、これまで学ばれてきたことを重ねて活かすことができます。

※ カウンセリングやコーチング、ボディー・ワーク、

各種セラピーなどで成果を出している方に共通するポイントを学ぶ機会となります。

 

主に自律神経系の構造と機能、生理面から心身の調整を行う安全な方法を学びます。

特に強い慢性的なストレス状態や心理的障壁の心身の調整・回復力をサポート、

回復を引き出す身体的アプローチ(ボディーワーク)の併用、

 

身体的な経験としてのトラウマ、身体的に感じられる様々な反応やイメージを通じて、

凍りついている神経系のトラウマを安全に解放、

関わりのちょうどよい感覚と順序など、

 

ご自身のワーク・プロセスを通して学びます。

 

最後に

 

誰もが、出産や生育過程など、少なからずトラウマを抱えると言われます。

それらは、人生に大きな影響を及ぼしていると思われます。

 

感情レベルを解放しても、連携する神経系レベルを解消しないと、

感情表現を繰り返し、抜け出せず、知らず知らずのうちに、

悲劇(ドラマ)が続くことがあります。

 

また、自我機能が、解放のプロセスを抑圧していることも多く、

その抑圧を緩めることで、解消プロセスが自然に進んでいくことも少なくありません。

 

回復の鍵は、「観察」「感受性」と「柔軟な思考」、身体感覚、神経系統のトラッキングにあります。

 

 

【講師紹介】

いとうしんすけ

CS カウンセリング 東京

一般社団法人 医 心理学 マスターセラピスト・トレーニングコミュニティー理事

カウンセラー/セラピスト、メンタル・トレーナー

 

東京大学など医療機関での心理臨床、精神保健福祉分野での心理カウンセリング、シンクタンクでの心理分析、コンサルテーション、幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら、心理学講座、ワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めている。個人カウンセリング、家族療法、母子面接 夫婦療法、カップル・カウンセリング、経営者向けメンタリング/コンサルティング アスリート向けコーチング・セラピー、国立精神・神経医療研究センター/厚生労働省 トラウマ対策技能研修、国連大学グローバルヘルス研究所/国立精神・神経医療研究センター PFA (心理的応急処置) その他。

 

■ 実績

開業20年(1996-2016)
心理臨床経験:50,600 時間余 (1996年10月 ~ 2016年2月末)
講演・講座/研修セミナー:延 64,400名の動員(1999年~2016年2月末)

 

■ 著書

『ひとりセラピーBOOK』(カンゼン)

『気疲にぐぐっと効く本』(主婦の友社)

『心を静める47の方法』(カンゼン)

『怒りと悩みをスパッと消す3つのルール』(日本文芸社)

『ストレス、うつ、自律神経失調症を治す知恵とコツ』(主婦の友社)

『気楽に生きよう』産経新聞 火曜日朝刊 連載

 

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