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セラピューティック・カウンセリング講座 ・ ゼミ ‐ ワークショップ ( 身体 / 心理 )
神経学的カウンセリング
観察と身体接触の使用
2016年 3/16 3/23 3/30 4/6 4/13 4/20 (予備日)
主に自律神経系の構造と機能といった生理面からの
心身調整の方法を学びます。
特にストレスや心理的障壁の調整
回復力をサポートをします。
慢性ストレス状態(PTSD/PTS)
心理的障壁(メンタルブロック)
【 ワークとレクチャーの概要 】
観察と介入、触れるを行います。
神経学的カウンセリングについて 神経系の緊急状態から抜け出す状態リセット 原始反応 身体感覚と体性感覚 触覚受容器 体部位再現地図の可逆性 身体接触の神経機構タッチの意図と種類 各種ワーク 特定のケース 解離のケース バウンダリー 留意点 タッチの意図と種類
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【 講座名 】
「神経学的カウンセリング 観察 と身体接触の使用」
日時 : 3/16 3/23 3/30 4/6 4/13 4/20 (予備日) 各回共 13:00 – 17:00 定員 : 10名 会場 : MT+TC (明大前 徒歩1分) 講師 : いとうしんすけ 受講費 1 : 72,000- 受講費 2 : 57,600-(早期お申込み:2月12日まで)
※ 「トラウマ・クイックステップ・セラピー」 「タッチ」受講済の方は、受講料 2 でお申込みいただけます。 |
■ 自律神経系の構造と機能から心身の調整を行う安全な方法を学びます。特にストレスや心理的障壁(メンタルブロック)の心身の調整・回復力をサポート、回復を引き出す身体的アプローチ(ボディーワーク)の併用、身体的な経験としてのトラウマ、身体的に感じられる様々な反応やイメージを通じて、凍りついている神経系のトラウマを安全に解放、関わりのちょうどよい感覚と順序など、ご自身のワーク・プロセスを通して学びます。
■ 誰もが、出産や生育過程など、少なからずトラウマを抱えると言われます。そのトラウマ体験は、人生に大きな影響を及ぼしていると思われます。大別して、感情レベル、神経系統レベル、メンタルレベル、3層に在ると思われます。例えば、感情を開放しても、メンタルや神経系統のトラウマを解消しないと、感情表現を繰り返し、抜け出せず、知らず知らずのうちに、悲劇(ドラマ)を演じることが続くことがあります。また、自我機能が、トラウマ解放のプロセスを抑圧していることも多く、その抑圧を緩めることで、解消プロセスが自然に進んでいくことも少なくありません。その鍵は、「観察」「感受性」と「柔軟な思考」、トラッキングにあります。
※ カウンセリングやコーチングの他、ボディー・ワーク、各種セラピーなどで成果を出している方に
共通するポイントを学ぶ機会となります。
【こんな方にお薦めします】
・ カウンセラーの方 ・ コーチ、セラピストの方 ・ ボディーワーカーの方 ・ 医療・福祉関係の方 ・ 教育・保育関係の方 ・ 各種援助職の方 ・ 小さなお子さんのご両親 |
【講師紹介】いとうしんすけ
CS カウンセリング 東京 カウンセラー (社)医・心理学 MT+TC 理事
東京大学など医療機関での心理臨床、精神保健福祉分野での心理カウンセリング、シンクタンクでの心理分析、コンサルテーション、幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら、心理学講座、ワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めている。
■実績 個人開業歴20年、50,600 時間余の心理臨床経験 (1996年10月~2016年2月末)、 研修セミナー、講演での動員数は、延64,400名(1999年~2016年2月末)
■著書 『ひとりセラピーBOOK』(カンゼン) 『気疲にぐぐっと効く本』(主婦の友社) 『心を静める47の方法』(カンゼン) 『怒りと悩みをスパッと消す3つのルール』(日本文芸社) 『ストレス、うつ、自律神経失調症を治す知恵とコツ』 (主婦の友社) 『気楽に生きよう』産経新聞 火曜日朝刊 連載
国立精神・神経医療研究センター / 厚生労働省 トラウマ対策技能研修 国連大学グローバルヘルス研究所 / 国立精神・神経医療研究センター PFA (心理的応急処置) |