心理学講座 心理療法講座のご案内

 

心理カウンセラー、セラピスト、コーチ向け (ファシリテーター、マネージャー、管理職者など )

 

精神医学の基礎知識と対応方法

 

日時 2016.3/21(月・祝) 11:00-18:30

 

 

この講座では、カウンセラー、セラピスト、コーチ、各種療法家向けに、

これだけは知っておきたい精神医学の基礎知識と対応の実務学習を行います。

 

対応により、状態が悪化する場合も少なくありません

援助される方に、是非、受けて頂きたいセミナーです。

 

少し、難しいところもあると思いますが、

 

主に対応のポイントについては、

200 ページのテキストとともに

わかり易く、実務を学んでいただけると思います。

 

 

 

【概要について】

 

  • 精神医学、精神疾患について
  • 精神医学、心理療法の具体的な対応方法について
  • 傾聴のレベルと病態水準による6種類の共感
  • 面接の留意点とトレーニング方法
  • 対応についてのQ&A
  • その他

 

クライエントの目から世界を捉える工夫として、

病態水準に見合う援助、具体的な対応方法、取り組み方を学びます。

対人援助職の方には必須の講座です。

 

 

講座名 精神医学の基礎知識と対応方法

開催日時   2016年 3月 21日(月・祝) 11:00-18:30

会場        MTTC  (京王井の頭線 明大前駅徒歩1分)

受講費    20,000 –

講師        いとうしんすけ (CSカウンセリング東京)

http://www.counseling-hp.com/it.html

 

 

お申込みはこちらへ

 

 

【内容について】 

 

pen_books_with_male_reader1_smallテキスト・レジュメより

 

■心理臨床の実務

■主要な疾患の理解

■精神医療の歴史

■脳・神経・生理

■精神医療の歴史

■心理学・療法の歴史

■脳、神経の生理、解剖

Ⅰ 神経系の発生と構成

Ⅱ 中枢神経系

Ⅲ 末梢神経系

 

■精神科診断法Ⅰ

診断の手順と方法

問診票

困難な面接

問診の順序

 

■精神科診断法Ⅱ

精神症状と状態像

A 精神症状

B 状態像

 

■身体検査と心理検査Ⅲ

A 身体検査

B 一般臨床検査

C心理検査

D症状評価尺度

 

■精神医学の概念

Ⅰ用語の定義

Ⅱ精神疾患の分類

病識

洞察

Ⅲ操作的診断基準

疾患名の略号

 

■非特異症状

非特異症状 Ⅰ 睡眠障害

睡眠障害の状態

睡眠の回復

気分の変化

身体症状

大量飲水

大量食事

眼球上転

瞳孔拡大硬直

排尿線の途切れと頻尿

胸の斜切感、背、腹部の同切感

 

■感情

情動(感情)モードの地図

回復の目安

薬物療法

飲んでくれない時

減薬

精神科受診及び投薬の提案

 

■器質性症状性精神病

Ⅰ症状精神病

Ⅱてんかん

Ⅲ痴呆性疾患

Ⅳ脳炎、髄膜炎

Ⅴ脳腫瘍

Ⅵ頭部外傷

Ⅶ精神遅滞

Ⅷ特異的発達障害

Ⅸ広汎性発達障害

行動及び情緒の障害

生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群

非器質性睡眠障害

 

■治療法

心身相関

精神療法 (心理療法)

カウンセリング

 

構成

志向と意図

心理療法の実践にふさわしいパーソナリティー

心理療法の実践にふさわしくないパーソナリティー

受理・見立て

動機

変化への準備

非言語的行動

 

見立ての軸

自我強度との関係性

自我の程度基準

自我と基本的技法の関係

広義の療法と狭義の療法

療法選択の座標

変化と安定

強化

言語と非言語

個人と集団

統合

 

技法の基本要素

基本的技法

面接の間隔

転移

基本的な対象者の選択

導入期

記憶

 

年齢別のポイント

青年期以前

青年期

中年期

老年期

 

■状態別のポイント

統合失調症

遺伝

環境要因

危機因子

高度感情表出家族

対応のポイント

自己感覚

前期

初期

発病前後

極期

回復途上

残遺

起こらないこと

本人が訴えない症状・状態

恐怖

身体症状

発作的症状

退屈

妄想

幻聴の時期

幻聴の内容

対応

対応の音調

終結の兆し、終結後の状態像

退院判断基準

復帰

生活再開

慢性統合失調

 

躁うつ病

分類

躁状態

意識の方向性

対応

療法

 

うつ病

自殺防止

「病気」という言葉の効果

身体症状チェックリスト

精神症状チェックリスト

対人関係の矛盾

誘因

対応

終結の兆し、終結後の状態像

回復を妨げる要因

復職・復学の判断基準

視点

うつ病の代理状態

躁と鬱の共通点

睡眠障害

 

人格障害

境界性人格障害

発症

有病率

自殺

予後

要因

症状

告知

社会学

治療的対応のガイドライン

Ⅰ幼児期の歪んだ母子関係

Ⅱマネジメント型 の要点

Ⅲリネハンの弁証法的行動療法

Ⅳマスターソン

BPDガイドラインの不適応

BPDの診断鑑別

 

発達障害 (ADHD、アスペルガー)

ストレス関連性(同一性危機)

アルコール依存症

対応のヒント

 

自己愛性人格障害

発症

症状

自己愛人格障害の臨床像

臨床的な留意点

1.健康な自己愛との区別

2.早期終結

重い人格障害と神経症・精神病

一般的な対応のポイント

 

神経症

概念

遺伝

疫学

経過と予後

分類(伝統的)

分類(ICD)

分類(DSM)

神経症の意味

神経症と人格障害

 

チック

ジル症候群

付/吃音

単純恐怖

強迫症

対応

 

対人恐怖症 ひきこもり

対応

 

離人神経症

パラノイア(妄想症、偏執症)

発達神経症

退行神経症

不安神経症 パニック障害

ヒステリ-(身体表現性障害)

対応

 

演技性障害

対応

 

疾病利得

心気症

神経症性うつ病

解離性障害

対応

 

解離性解離障害

対応

 

現実神経症

外傷神経症

対応(治療)

治療者が留意する事

外傷体験を語ることについて

 

リストカット

対応のポイント

終結の兆し、終結後の状態像

 

外因性精神病

器質性人格障害

記憶の障害

てんかん

対応

 

アルツハイマー病(老人性変化による精神障害)

精神遅滞

症状精神病

内分泌精神症候群

甲状腺

副腎皮質

産褥精神病

月経前緊張症

月経前不快

 

物質使用による精神障害

アルコール精神障害

アルコールと向精神薬

急性アルコール中毒

アルコール依存症

アルコール精神病

アルコール依存症と家族

治療

対応

覚せい剤による精神障害

有機溶剤による精神障害

 

心身症

経過・経緯

対応

 

摂食障害

拒食

過食

注意

対応

 

皮膚疾患、呼吸器疾患

対応

終結の兆し、終結後の状態像

 

病理と人生

健康(非病)

神経症

人格

精神病

 

疲労感

 

学習レベルとヒント

 

対応可能な専門家へのリファー

 

精神保健福祉法の関連基礎知識 (入院形態 )

 

状態像の疑似体験

 

傾聴のレベルと病態水準による6種類の共感

 

入院中の方への精神療法(心理療法) 

 

臨床での情報の取り方と記録

 

面接の留意点とトレーニング方法

 

 

 

 

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