【対象となる症状（反応）状態、テーマ】
● 予期不安、強い不安、パニック症状、強迫症状をお持ちの方。その他、落ち込み、恐怖、依存傾向がある方、うつ・うつ状態、フラッシュバック、トラウマ、フラッシュバック、対人関係に悩みを持つ方など。

【対象の方】
●  カウンセラー、セラピスト、コーチ、トレーナー、ファシリテーター、ボディー・ワーカー、福祉、看護、医療、教育分野など、現職の対人援助職の方、また、プロを目指す方のご参加をお待ちしています。

※  初心者の方、一般の方のご参加も歓迎 いたします。

※  心理学、心理療法の知識、経験を問わず、ご受講いただけます。

      どなたでも参加可能です。わかりやすくお伝えしています。
※ 治療中の方は、主治医にご相談の上、ご参加をご検討ください。

１．不安・恐怖・パニックの背景

２．不安・恐怖・パニックのスペクトル

３．ポロベーガル理論からみる覚醒度と感情と行動

４．不安・恐怖・パニックの特徴と観察

５．不安・恐怖・パニックの理解と解放のプロセス

６．パニック・強迫のレベル

７．リソースの深化

８．アプローチの順序

９．不安・恐怖・パニックの神経学的低減 （ワーク）

１０．不安・恐怖・パニックへの対応 （ワーク）

１１．自己批判・自己否定・うつ状態への応用

１２．デモ・セッション

１３．個人セッション

１４．感情と行動について

１５．愛着

１６．セルフ・セラピーの方法

１７．Q&A ポイントとまとめ

講師プロフィール

いとうしんすけ （伊東信介）

・ CSカウンセリング東京

・ 一般社団法人 医 心理学MTTC マスターセラピスト・トレーニングコミュにティー　理事

1957年 東京生まれ

1996年 CSカウンセリング東京 開業

■ 分野

心理・医療・福祉・ビジネス・スポーツ分野での心理カウンセリング、コーチング・セラピー、精神療法、心理分析、コンサルテーション、プログラム・プロダクト。臨床心理学、カウンセリング心理学、TRS、脳神経整理/身体心理療法、人間関係行動学、学習科学、認知科学.。講演、研修セミナー講師、スーパー・バイザー、執筆。

■ 経験・実績

・ 心理臨床経験：53,400 時間余 （1996年10月 ～ 2017年5月末）

・ 心理カウンセリング、心理相談一般、PTSD、慢性的うつ状態の心理療法

■ その他

厚生労働省 トラウマ対策技能　国立精神・神経医療研究センター、PFA　国連大学グローバルヘルス研究所 / 国立精神・神経医療研究センター、オブザーバー。

・ 『ひとりセラピーBOOK』 （カンゼン）

・ 『気疲れにぐぐっと効く本』 編集本 (主婦の友社）

・ 『心を静める47の方法』 （カンゼン）

・ 『怒りと悩みをスパッと消す３つのルール』 （日本文芸社）

・ 『ストレス、うつ、自律神経失調症を治す知恵とコツ』 編集本 （主婦の友社）

・ 『すぐわかる自律神経の整え方』 編集本 （主婦の友社）

・産経新聞 　火曜朝刊　連載 「気楽に生きよう」

連絡先： CSカウンセリング東京（港区南麻布）

HP: http://www.counseling-hp.com/it.html