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「リソース」の活用を具体的に身につけるセミナー
2017年12月30日(土) 11:00-18:00
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「リソース」とは、 資源、強み、頼りになるものという意味です。
クライアントの持っているリソース、セラピストの持っているリソースを重ね合わせることで
カウンセリング、サポートの質が大きく向上します。
例えば、誰かが谷底に落ちてしまったとき。
あなたは崖の上にいて、
よいしょと、その人を引き上げようとします。
落ちた人も頑張って、登ってこようとします。
お互いが協力して、谷底から上がろうとするとき、
いろいろと必要なものが使われます。
丈夫なロープ、引き上げるための人員、機械、
谷底に落ちて弱った人のための毛布、飲み物、救急箱。
リソースは、とても重要です。
リソースがあると、安心して、協力して
人を引き上げることができます。
リソースは、問題解決に向かうサポートの鍵を握っています。
講義と「リソース・ワーク」「リソース・トーク」を行い、
セッションを安全に安心して進めていく方法・手法をお伝えします。
クライアントの持つリソース、自分のリソースを重ね合わせながら、
技法や手法・セッションを進めていくと、セラピーの質が変化していきます。
対象となる方 |
カウンセラー、セラピスト、コーチ、トレーナー、ファシリテーター、マネージャー、ボディー・ワーカー、
福祉、看護、医療、教育、ビジネス分野など、
現職の対人援助職、マネジメントの方、また、プロを目指す方のご参加をお待ちしています。
初心者の方、一般の方のご参加も歓迎 いたします。
ご自身の為に
サポートの為に
マネジメントに
指導方法の工夫として
ご利用ください。
※ 心理学、心理療法の知識、経験を問わず、ご受講いただけます。
どなたでも参加可能です。わかりやすくお伝えしています。
セミナー内容
1、リソースの必要性 2、リソースのメカニズム 3、リソースの種類 4、リソースとサイコ・エデュケーション(心理教育)の具体例 5、リソース・ワークの順番と程度 6、リソース・ワークのコツ 7、クライアントの訴えの中からリソースを確認するリソース・トーク 8、ASC リソース・トークの進め方とコツ(視線・視点・動作・声・解釈とリズム) 9、統合的なリソース・トーク |
受講のメリット
・ カウンセリング、コーチング、サポートの導入時をどうすればよいかがわかります。 ・ 技法の提案・合意・実施がスムースに進んでいきます。 ・ クライアントの変化(改善・回復)を目の当りにすることが出来ます。 ・ 日常生活にご自身のリソース、お相手のリソースを活かしていくことが出来ます。 ・ 関係性、コミュニケーションが円滑になっていきます。 |
講師プロフィール
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セミナー概要
「リソース」の活用を具体的に身につけることができるセミナー
日時 2017年12月30日(土)11:00-18:00 会場 CS カウンセリング 東京 南麻布 定員 10名 受講費 10,800円 |
特典 |
当日「リソース・トーク」のスクリプトをテキストにして配布します。 |
追伸 |
当日は、講義とデモ、ワーク、テクニカル・フィードバック、パーソナル・フィードバック、Q&Aを繰り返しながら、知識だけでなくリソースの活用を身に付け、リソースを活性化していくワークショップ形式で進めていきます。
当日、ワークに取り組みたくない場合は、お申し出ください。
聴講だけでもご受講いただけます。