2017年下半期 セミナー・講座スケジュール一覧
開催情報など、「CSCTN レター」にてご案内しています。
今回のご案内は下記の通りです。
(1) 定期開催 IET 神経学的 PTSD トラウマ・セラピスト 8月~
(2) 「自己批判・自己否定」を確実に減らす神経学的セラピー 8月5日~6日(2日間)
(3) 『 ノー ・ タイトル 』 対話と公開カウンセリング / 統合アプローチ その他 8月20日
(4) 定期講座 「統合カウンセラー養成 公開講座」 11月~
(1) 定期開催 IET 神経学的 PTSD トラウマ・セラピスト 8月~
移行案内 | トラウマ治療 PTSD、解離性同一性障害治療の心理療法、トラウマ・ケア・セラピー | CSカウンセリング東京
(2) 「自己批判・自己否定」を確実に減らす神経学的セラピー 8月5日(土)ー6日(日)
(3)『 ノー ・ タイトル 』 対話と公開カウンセリング / 統合アプローチ その他
8月20日(日)
会場:東京目黒区区民センター 社会教育館 第6研修室
参加費:無料
http://afp.main.jp/info/ocr101/
(4) 定期講座 「統合カウンセラー養成 公開講座」 11月~
● この講座の目的は、これまで様々な学派が、個々に主張してきた理論と手法の枠組みを超えて、あるいは、橋を掛けて、各治療モデル、解決モデルの違いではなく、成果・結果につながっている類似点、効果的に臨床を進めていくことのできる、理論と手法の共通点を提供して習得して頂く事です。
● 従来のカウンセリングや心理療法と脳神経生理学の知見から生まれた理論と手法から、効果・成果に結びつく、精神活動と生理反応、心身の共通項に焦点を当てた、初学者にも、さまざまな学派や流派のプロ・カウンセラー、セラピスト、医療関係者、ボディー・ワーカーの方にも、役立つ土台・骨格となる基礎力と応用力を提供するものです。
■ 主なトピックス
以下、主なものをピックアップしました。
それぞれのトピックスについての理論とワーク、トレーニング法を繰り返していきます。
・臨床心理学・カウンセリング、身体心理学の学習科学
・脳化学物質から見る従来の心理療法、カウンセリング
・精神活動と身体生理:心理療法と脳神経生理学、ボディー・ワークとの統合
・立体的話法
・主訴の把握とカウンセリング、セラピーの目的
・アセスメント(見立て)法
・言語と非言語
・過覚醒・SES・低覚醒
・3つの観察と3つの傾聴と6つの共感
・理解と伝え方
・関係性
・転移、学習、意識、無意識
・病態水準と解離と乖離の関係
・感覚、イメージ、行動、感情、認識、知覚の関係
・介入ポイントのマッピングとタイミング
・統合カウンセリング、心理臨床の構造・組み立て
・セラピストの役割:カウンセラー、コーチ、からファシリテーターへ
・具体的手法のポイント
・臨床現場で忘れがちな大切なコツ
■ 定期講座 日程
土日クラス
前 期
2017年
0回目:ガイダンス11/11
1回目:11/18
2回目:11/19
3回目:12/2
4回目:12/3
5回目:12/16
6回目:12/17
後 期
2018年
7回目:1/20
8回目:1/21
9回目:2/3
10回目:2/4
11回目:2/17
12回目:2/18
オプション:2/25 開業支援
平日クラス
前 期
2017年
0回目:ガイダンス 11/1
1回目:11/8
2回目:11/22
3回目:11/29
4回目:12/6
5回目:12/13
6回目:12/20
後 期
2018年
7回目:1/17
8回目:1/24
9回目:1/31
10回目:2/7
11回目:2/14
12回目:2/21
オプション:2/25 開業支援
■ その他
上記、定期講座の参加受講費と各日程の項目、
下記、講座につきましては、
8月20日頃、ご案内します。
● 集中一日 / 公開カウンセリング
● 統合カウンセリング入門 2.5 時間
【講師・進行役 紹介】
いとうしんすけ (CSCT / 代表)
カウンセラー/セラピスト メンタル・トレーナー
東京大学医学部付属病院など医療機関での心理臨床、精神保健福祉分野での心理カウンセリング、シンクタンクでの心理分析、メンタル・コンサルテーション、幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら、心理学講座、ワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めている。研究分野は、行動心理学・感情心理学、脳神経生理学。産経新聞 火曜日朝刊 「気楽に生きよう」連載。著書に「ひとりセラピーBOOK」「心を静める47の方法」「気疲れにぐぐっと効く本」「怒り・悩みをスパッと消す3つのルール」その他。
主催:一般社団法人医心理学マスターセラピスト・トレーニングコミュニティー / CS カウンセリング 東京